全個体電池関連銘柄【本命候補】

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7203 トヨタ自動車 本命度★★★★


2020年代前半をメドに全個体電池を実用化を目指すことを発表。17年12月には全個体電池開発などの協業でパナソニックと合意。

 

5218 オハラ 本命度★★★


16年8月に全固体リチウムイオン電池の試作に成功したと発表。積層シートの一括焼結製法を用いることで、マイナス30℃という低温化でも駆動するとの実証に成功。大気中で安定している酸化系材料で構成されるため、安価な工程構築が可能になるとしています。

 

6955 FDK 本命度★★


ウエアラブル機器向けなど小型の全固体電池を開発中。

 

4275 カーリットホールディングス 本命度★★


リチウムイオン電池の評価試験を手掛け、固体電解質分野でも研究開発を進めている。

 

5019 出光興産 本命度★★


石油精製の過程で培った技術を応用し、電池の容量や耐久性を高める材料の開発に注力。2025年頃の量産化を目標に自動車メーカーと連携。

 

全個体電池関連銘柄

5715 古河機金

リチウムイオン電池用固体電解質材料、リチウムイオン電池用固体電解質、リチウムイオン電池およびリチウムイオン電池用固体電解質材料の製造方法のほか複数の特許を取得。

5334 特殊陶

伝導性の高い固体電解質を用いた全固体電池を試作。全固体電池の開発体制を強化する。

6976 太陽誘電

4000回充放電を繰り返しても当初の約8割の容量を保つ固体電解質を電極と一緒に焼き固めた電池を試作。

6339 新東工業

全固体電池を構成する層構造体の製造方法、製造装置及びその層構造体を備えた全固体電池で特許を取得。

4182 三菱ガス化学

2020年までに全固体電池用の固体電解質を開発を目指す。

6762 TDK

あらゆるモノがネットにつながるIoT小型機器向けのオールセラミック全固体電池「セラチャージ」の量産を計画。

6981 村田製作所

2019年にウエアラブル端末向け全固体電池の製品化を目指す。

7004 日立造船

2020年をめどに小型の全固体電池の販売を開始予定。国内電池メーカーと組んでサンプル製品を製造し、EV向けでは本田技術研究所の性能評価も受けている。

 

全個体電池関連銘柄の今後

全個体電池は、現在主流のリチウムイオン電池の電解質が液体であるのに対して、電解質、正極、負極を全て固体にした電池です。液体の電解質と違って、電極と液体が反応して劣化したり、液漏れなどの危険性が少ないことや、組み立てがしやすい特徴があります。

しかも大容量で急速充電できる特徴を持つため、EVへ搭載することで航続距離の延長や充電時間の短縮が見込まれており、リチウムイオン電池の次を担う次世代電池として注目されています。

今の所の予定だと、TDKがIoT小型機器向けの全個体電池を2018年中に販売予定で、村田製作所や日立造船がそれに続く感じです。

EV用の全個体電池は、トヨタが予定している2020年代前半が一番早そうですが、2017年9月末にサイクロン掃除機で有名な家電メーカーのダイソン(英国)が、2020年までにEVを発売する計画を発表しました。しかも全個体電池も同時に開発を進めているので、2020年に全個体電池を搭載したEVが発売される可能性も考えられます。

2018年4月18日には「5月から経済産業省やトヨタ自動車、旭化成、パナソニックといった自動車や素材・電機大手が協力し、全固体電池と呼ばれる高効率の製品の開発を進める」と日経新聞が報じたことで、再び人気化する可能性が高い注目テーマです。

 

全個体電池関連銘柄メモ

全個体電池は、2018年4月18日の材料で今後は国策銘柄としても注目されることが考えられますが、ただ、ちょっと材料に対する反応が薄い気がします。

チャートは全体的に再び上げそうな動きに見えるけど、関連銘柄の多くが東証1部の中でもトップクラスの大企業だし、一気にではなくじっくり時間をかけて上がりそうです。

あと、材料がいい感じに出てて連動性も高い感じがするし、オハラやFDKの仕手性の強い銘柄もあるので、今後もけっこうトレードすること間違いなしのテーマです。

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