銘柄マーカーの設置方法
最初に「銘柄マーカー」は、GoogleChrome(グーグルクローム)用の拡張機能なので、「銘柄マーカー」を使うにはChromeのインストールが必要になります。
- Google Chrome(グーグルクローム)をインストールします。
(すでにChromeを使ってる方は2へ) - Chromeを起動したら「銘柄マーカー(Chrome ウェブストア)」のページを開きます。
- 「CHROMEに追加」(ページ左上にある緑のボタン)をクリックします。「銘柄マーカーを追加しますか?」と聞かれるので「拡張機能を追加」を選択して設置完了です。
※銘柄マーカーが上手く追加できない場合は、1度 GoogleChrome(グーグルクローム)をアンインストールして、再度インストールすると追加できるみたいですので試してみてください。
銘柄マーカーの使い方
Google Chromeで任意のページ(YAHOOファイナンスなど)に移動して、マウスを右クリックして「銘柄をマーキング」をクリックするだけです。
するとページ内の銘柄名が赤くマーキングされます。そこにカーソルを合わせると株価チャートなどの基本情報が閲覧できます。
チャートは最大4つまで表示できて、左側には日足チャートが既に表示されています。残りのあと3つは好みのチャートを設定できます。
マーキングができない時の対処法
GoogleChrome(グーグルクローム)用の拡張機能で広告ブロックを使ってたりするとマーキングができないので、解除(このサイトで無効)して使うと普通にマーキングできるようになります。
うまくマーキングできない時は、F5を押すかページを再表示(リロード)してからもう1度マーキングするとうまく行くと思います。
※なんらかの入力や登録操作を行うページやインターネットバンキングやショッピングサイトなど重要な操作を行うページで、「銘柄をマーキング」を使うと登録処理などが誤作動を起こす可能性があるそうなので、
利用しないようにしましょう。間違ってマーキングしちゃった場合は、ページを再表示(リロード)すれば元に戻ります。
簡単!銘柄マーカーのチャート設定方法
1. 最初にブラウザ右上の銘柄マーカーのアイコンをクリックします。
2. 赤丸の中のココをクリックします。
3. URLが張り付けられた状態になるので、赤枠の中の1d、2y、ayの部分を変えていきます。この部分は期間になり1dは1日(1day)の意味です。
1週間なら5d、1か月なら1m、1年なら1yとなります。期間を変えたい場合は数字を変えるだけでOKです。
4. 数字を書き換えたら完了です。今回は1日、6か月、3年にしてみました。
5. 実際に銘柄マーカーを使うとこんな感じの表示になります。